恋愛相談を多く受けているのですが、好きな人と話せない!という方が実に多くいらっしゃいます。
そこで、好きな人との距離を縮める方法について今回は話します。
好きな人となぜ話せない?
好きな人とうまく話せない気持ちわかります。なんなら話しかけることさえ難しいですよね。
なんで好きな人とはうまく話せないのよ。泣
好きな人とうまく話せない(話しかけらない)のはこんな理由があるからではないでしょうか。
- 恥ずかしい
- 自分に自信がない
- 好きバレしたくない
- 話すネタがない
- 話すことでヘマしたくない
わかりますよ、わかります(2回目)
でも、話さないことには縮まる距離も縮まらないままです。
二人の関係が平行線ならまだしも、行動しない間に誰かに取られる可能性だってあるのです。
それでいいんですか?!
いいんですよ、あなたが好きな人といま以上の関係を望まないのであれば。
あなたが好きな人といま以下の関係(相手に彼氏や彼女ができる)になってもいいのであれば。
(あえて、煽ってます。笑)
恥ずかしいのは当たり前です!だって好きなんですもん。
「好きだから話すのが恥ずかしい」この気持ちは普通なので、まずそれを素直に受け入れましょう。
また、話し慣れてくると恥ずかしいより楽しいが上回るようになるかもしれません。
その域に達するには恥ずかしくてもやっぱり「話す」しかないですね。
自分に自信を持てなきゃ、恋する土俵に立ててないも同然です。
というのは、少し言い過ぎかもしれませんがあながち間違ってないと思います。
自分が自分を好きでないのに(自信がないのに)、誰かに好きになってもらえると思いますか?
恋と自分磨きはセットです。
30日間で自分を変えたい人は、わたしが直接監督する自分磨き講座を受けてください。
あなたを変えます!
※好きバレ:告白してないのに好きな人に気持ちがバレること
恥ずかしくて舞い上がっちゃって、気持ちを隠したいのに隠しきれない。
だから話せない!
そんな人もいると思います。
タイミングや二人の関係にもよりますが、好きバレが効果的な場合もあります。
自分のことを好きな人を好きになってしまうことがあるのです。
これを心理学的に「好意の返報性」と言います。
好きバレして嘆いている人も見かけますが、タイミングを謝らなければむしろ効果的なアプローチの仕方です。
恥ずかしくて話せない!好きバレしちゃう!という方は、好きバレ覚悟で話すべし。
後述しますが、話すネタがないときは話すネタを探すのです。
簡単な話です。(そう簡単でもないけど。笑)
話すことないよー、えーん。
と嘆いて行動を起こさない人は、他の誰かに好きな人を取られるのは時間の問題。
恋愛でもなんでもそうですが、困難にぶち当たったらその困難に対処する方法を考えなければなりません。
困難の先に自分の求めるゴール(目標)があるのなら。
好きな人と話したいのであれば、話すネタを探しましょう。
- 会話中に変なこと言ってしまったらどうしよう
- 知らない話題が出てきたらどうしよう
- 話してるときに変な癖とか出ちゃったらどうしよう
- 笑い方キモいって思われたらどうしよう
はーい!心配しすぎです。
話す前から心配してて何になる?
引用『なにもしないことのリスクを知る』
好きな人いないし、結婚願望ないし、特に頑張る必要ないわ🤷🏻って人に告ぐ!時間は刻一刻と過ぎている!老化は止められないよ!なんなら自分磨きに無頓着な人は老化を加速させることをしている可能性すらある。何もしないのはただただリスキーだ⏳🫠動け考えろ— ちゃんもりの恋愛講座はじめるよ (@chanmori_vv) December 6, 2023
行動しないことはプラマイゼロではなく、マイナスです。リスキーです。
それでは次から、好きな人と話すためにできることを具体的に話していきます。
好きな人に話しかけるためには【5選】
それでは、好きな人に話しかけるためにできることを話していきます。
- 軽い会話からスタートする
- 共通の興味や趣味を見つける
- 褒めることで気軽な雰囲気を醸しだす
- 自分の弱みを共有する
- 相手に質問を投げかける
これらを実践して、好きな人との距離を一緒に縮めていきましょうね。
軽い会話からスタートする
まずは軽い会話からです!
会話が難しければ挨拶だけでも構いません。
おはよー!今日、寒いね。
おはよ!だね、めっちゃ寒い。
挨拶+αの会話ができたらOKです。そこから徐々に好きな人と話すことに慣れていきましょう。
共通の興味や趣味を見つける
好きな人と話したいけど、話題がない!
いざ話そうと思っても、なんの話しをしていいのやら…
そんなときは共通の趣味を見つけましょう!
…というのは難しいので、共通の【興味】を見つけてみませんか?
好きな人と共感できる興味や趣味があれば、それを通じて会話を広げることができます。
褒めることで気軽な雰囲気を醸しだす
好きな人と興味も趣味もわからない!
そんな人は相手の持ち物や相手自身を褒めてみてください。
今日の服、めっちゃ似合ってる!
このハンカチどこの?センスいいね。
相手自身を褒められる直球を投げられたらいいのですが、それが無理なら持ち物を褒めて変化球でも。
褒められて嫌な気がする人はいません。
一言だけでいいので勇気を出して褒めてみてください。きっとそこから会話が広がります。
自分の弱みを共有する
自分の弱みを共有できるのは、ある程度話せるようになってからかもしれませんね。
普段話していないのに「わたし〇〇が苦手で…」と急に話しかけられても相手はびっくりします。
会話の流れでうまく自分の弱みを出せるといいですね。
学生なら勉強の話(テストの話など)をしているときに、
わたし、数学苦手でさ。
なんて話してみるのもいいかもしれません。
相手が得意なら「どこがわからないの?」と聞いてくれるかもしれませんし、
相手も苦手であったとしても「ここ難しいよね、一緒にやる?」って話になる可能性だってあります。
弱みを見せてくれた人には心を開きやすくなるので、試してみてください。
相手に質問を投げかける
話してる相手から質問をしてもらえると「自分に興味があるのかな?」と感じます。
この気持ちは遅かれ早かれ、前述した「好意の返報性」につながります。
話の流れ的に自然で、かつ相手が答えやすい質問をするのがポイントです。
相手の考えや感情を引き出すことで、自然なコミュニケーションが生まれます。
好きな人に話しかけよう!
さて、おさらいです。
- 軽い会話からスタートする
- 共通の興味や趣味を見つける
- 褒めることで気軽な雰囲気を醸しだす
- 自分の弱みを共有する
- 相手に質問を投げかける
好きな人と話すときはこれらを心がけましょう。
まずは挨拶です。たった一言の挨拶でもするのとしないとのでは雲泥の差です。
これまた心理学の用語ですが「ザイオンス効果」というものがあります。
CMでよく見る洗剤を試してみようかな?となるじゃないですか。あれと同じです。
試してみようかな?(もっと話してみようかな?)と興味を持ってもらうためには、挨拶で最低限の接触が必要です。
挨拶ができるようになったら、あとは流れるように進んでいくはず。あなたが好きな人と話したいという意思がちゃんとあるのなら。
あなたが好きな人と楽しく話せるように応援しています。頑張ってくださいねっ