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男性の家に行くとき、女性は何もないとは思ってない

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女性が男性の家に行くとき、男性も女性もそれなりにドキドキするはずです。

今回は二人の関係がある程度できている場合の話をします。

明らかに男女の二人が友達同士という場合はこの記事に当てはまらないので誤解されぬようお気をつけください。

この記事を読んでほしい方
  • 男性の家に行くときの女性の心理が知りたい方
  • 女性を家に呼ぶときの心構えが知りたい方
  • 男性の家に行くときの心構えが知りたい方

実際に男性の家に行ったときのわたしの体験談も二つお話しします。

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男性の家に行くとき女性は覚悟している

二人の関係がカップルでなくても、いわゆる“いい感じ”であれば女性はある程度の覚悟をしています。

何を覚悟しているかは説明するまでもないですが、一線を越える可能性があるということ。

たとえ付き合っていなくても、付き合う直前であればそういう雰囲気はお互い感じ取っているはずです。

本来であれば、告白→キス→…と順番があるかもしれません。でも、特に大人になるとこの順番は当てになりません。

一線を越えてから「付き合おうか」という確認に入ることもしばしば。なんなら「付き合おう」の言葉もなく関係が成り立つこともあるでしょう。

この場合、遊ばれているの?と不安になりますが。

話は少しそれましたが、何が言いたいかというと男性の家に行くとき女性は覚悟しているということ。

ただ、付き合った経験がないような女性であれば、覚悟できていない可能性もあります。

そのため男性は「家に来た=今日いける!」と安易に判断してはいけません。

女性のいままでの恋愛遍歴やタイプを理解した上で、女性が覚悟の上、家に来ているのか考えましょう。

【アンケート結果】男性の家に行くときの心境について

\ フォロワーさんにアンケートを取りました /

結果は予想通りです。
  • 男性:雰囲気がよければ…🔞
  • 女性:家に行くだけで期待しないで!

回答者の数が少ないので断定はできませんが、男女で心境の違いはありそうてす。

【女性へ】男性の家に行くときの心構え

恋愛経験が少ない人も多い人も、男性の家に行くときは外でデートや遊ぶときとは違って覚悟が必要です。

一線を越えるかもしれない。

その可能性があることを頭に置いて男性の家に行きましょう。

一線を越える場合、それなりの準備が必要です。下着は?ムダ毛は?お腹はぷよぷよじゃない?

彼に見せても恥ずかしくない準備をしてから家に行きましょう。

嫌ならもちろん断ってOKです。でも男性側は少なからず期待しているのが事実です。

“いい感じ”ではあるけど、まだ一線を越える気はない、という場合は男性の家に行くのはもっと先にした方がいいでしょう。覚悟ができてからでも遅くはありません。

また、あなたがただの友達だと思っていても相手はあなたを好きかもしれません。相手に誤解されたくないのであれば男性の家には行かないのがベターです。

誤解されてしまったわたしの体験談を後でお話しします。

【男性へ】男性の家に女性が来るときの心構え

男性は女性が家に来るときにまずいろいろと準備しなければなりません。

部屋の準備が整ったら、そういう雰囲気になったときの必需品も必ず用意しましょう。

あとは当日の女性の様子をよく観察していけるのか、いけないのか判断しましょう。

この記事は、男性の家に行くときに一線を越えることに期待する女性について書いています。

誤解してほしくないのですが、みんながみんな一線を越えたいと思っているわけではありません。

強引な行動は絶対NGですよ!

男性の家に行って思わぬことになった【体験談】

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会社の先輩の引越しを手伝いに行ったときのことです。

わたしはその先輩のことが好きでした。恋愛感情はなかったので慕っていたと言った方が誤解を招かないかもしれません。

先輩が引越しすると聞いたとき、わたしから手伝いに行くと申し出ました。先輩は助かる、と喜んでくれました。

引越し当日、予定通り作業は進みました。ほっと一息つきかけたとき、思わぬことが起きたのです。

先輩に後ろからハグされました。あまりに突然のことだったので、振り払う余裕もなく先輩の腕の中にすっぽり入ってしまいました。

…。

先輩は無言でした。まるでわたしの次の反応を伺っているようでした。

わたしは先輩のことを好きだけど、それは会社の先輩として。恋愛感情は持ってなかったのでひどく焦りました。

先輩(^^)何やっているんですか?

できるだけいつも通りの声でこう言いました。すると先輩はパッとわたしから離れ、

ごめんごめん!びっくりした?!

先輩はとぼけていました。先輩はわたしの気持ちを確かめたかったのだと思います。なんだかズルいですよね。

幸い先輩は強引な人ではなかったですし、むしろ優しい方だったのでこれ以上先に進むことはありませんでした。

でももし強引な人だったら…?理性のはたらかない人だったら…?どうなっていたか分かりません。

もちろん嫌なら拒否したらいい話ですが、人によっては流れに身を任せてしまう女性もいると思います。

この経験をしてから安易に男性の家に行くのはやめようと、わたしは思いました。

後日談

数年経ってから先輩にあの時の心境を聞きました。

わたしにハグしたときどういう気持ちだったんですか?

好きだったんだ。

当時、先輩はわたしのことを好きだったそうです。

わたしは先輩の気持ちなんて微塵も感じていなかったので、安易に引越し手伝いに行ってしまいました。

何もなかったのでよかったですが、先輩が強引な人だったら?もしわたしがその雰囲気に飲まれていたら?

あまりよくない形で二人の関係が始まってしまっていたかもしれません。

先輩は思わずハグしてしまったと言っていましたが、本当に好きなら順番が違いますよね。

まぁお互い20代前半でしたし…若かったですね。何もなくてよかったです。

自分の(好きという)気持ちを隠せる人がいます。この人はわたしのことを何とも思っていないだろう、と思ってもその予想が外れることも。男性の家に行くときは予期せぬことが起こる可能性があると思っておいた方がよさそうです。

 

男性の家に行って「未遂の未遂」ところまでいってしまった【体験談】

大学生の頃、バイトの先輩の家に行きました。先輩の見た目はいわゆるチャラ男。髪の毛はツンツンにセットされてカラコンを入れてイケイケでした。

見た目と反して、男性にも女性にもすっごく優しい人で。男性でここまで優しい人はこの人以外見たことないかも?!

というくらい、立ち振る舞いが謙虚でみんなのことを考えている人でした。

見た目がチャラ男だったのでギャップが余計そう感じさせたのかも。

そんな先輩の家にバイト後にお邪魔して、お酒を飲んで。二人ともほろ酔い気分になってベッドに誘われました。

わたしも雰囲気に飲まれてなんの拒否をすることもなくベッドに。

先輩が上にまたがってきたのは覚えています。(二人とも服は着たまま)

そこで、先輩が我に返って「あかんあかん、ごめん」って。わたしもそれに合わせて「あははー笑」なんて笑ったりして。

先輩があそこで手を止めていなかったら?その先は容易に想像できます。

どんなに優しい先輩でも、男は男です。(このときの場合、わたしも拒否しなかったので同類です)

二人きりで家にいる=何かあるかもしれない。この定義はほぼ公式として成り立つ気がします。

「この人は絶対的に優しい人!」そう思っても油断することなかれ。男女が家に二人きり、この状況は何があってもおかしくありません。相手を(そういう意味で)警戒するのもちろんですが、自分自身も雰囲気に流されないように意思をちゃんと持つことが大切。

 

男性の家に行って「未遂」のところまでいった【体験談】

行きつけの居酒屋で知り合った男性と仲良くなりました。

はじめはそこの居酒屋でたまたま会ったら一緒に飲むだけの仲でしたが、連絡先交換をして居酒屋以外の場所でも遊ぶように。

でもこの人、彼女がいたんですよね。

それなのにわたしは言われるがまま男性の家にあがることに。(この男性だけが悪いわけではなく、わたしも同罪)

お酒で繋がった仲なので、やっぱり家でも飲むことに。気づいたらベッドの上でした。(省略しすぎ)

人によってどこまでが「未遂」の範疇かわかりませんが、わたしの感覚で未遂のところで終了。

ごめんね…

と言われて、なんともいえない気持ちになったのを覚えています。この人も元は優しい人なんですよね。

浮気するような人に“優しい”を当てはめていいかはわかりませんが。

何も始まらないのに何か始まる予感がして、やっぱり何も始まらなかった。

これでよかったのですが、なんとも消化不良なひと夏の恋でした。

“優しい”の定義は何なのか。とこの記事を書いていて思えてきました。ここまで体験談に登場してきた男性(3名)はみんな共通して“優しい”んです。優しい=(エッチなことを)何もしない、の定義は成り立たないことがわかります。あと言えることは男性側だけの問題ではないということ。雰囲気に流される女(この場合わたし)も悪いということです。

男性の家に行って拍子抜けした【体験談】

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大学生のときのバイト先での話です。わたしにはそこに好きな人がいました。

バイト先は居酒屋で朝の4時まで営業しているところで、そのおかげか社会人もバイトに来ていました。

わたしの好きな人はその社会人で、元々店長の知り合いだったのでバイトというより半分遊びに来ているような人でした。

彼は6つ上の人で大学生のわたしからしたら、大人の色気のある人でした。

彼は週に1回来るか来ないかであまり会うことができず、もんもんとしていました。

ある日彼と一緒にバイトを上がることができ、バイト先から家まで車で送ってもらうことになりました。

黒のサーフに乗っていて、めちゃくちゃカッコよかったなぁ…大きい車すき。

家に着くと「おつかれー」と自然に降りる形になりました。

車の中でもう少し話したかったな。

と思いつつ、「ありがとうございました!」と車を降りました。それから自分の部屋に入りLINEを打ちました。

送ってくださり、ありがとうございます!

いえいえー。

すぐに返信が来ました。

なんと返そうか、運転中だしむしろ返事しない方がいいか?

などと考えていたら時間が経っていました。ちなみにバイト先と彼の家はA市にあり、わたしの家はB市だったので距離がありました。

もっとお話ししたかったです!

勇気を振り絞り、LINEで伝えてみました。

ん?時間あったの?暇なの?

はい!時間ありました。暇です!

じゃあ、もう一回行くわ。

ありがとうございます!待っています!

彼はA市に帰っていたのに、またわたしの家まで戻ってきてくれました。

もうこの時点で期待しますよね。(早い?)

間もなく彼が再び自分の家の前に現れるという夢みたいな現実。

すでに日付が回っていたので、どうかな?と思いつつこっそりお泊まりの用意を持っていきました。

彼の家に着いて、お酒とおつまみ。話したいと言ったものの何を話せばいいのか分からないわたし。

実際、何話したかまでもう覚えていません。

帰らなくていいの?

はい!

じゃあ風呂入る?

内容を入力してください。

はい!ありがとうございます!

そうしてお風呂を借り、お泊まりすることが決まりました。

お酒を飲み直してから、いざ寝ようというときに

こっちおいで。

と言われました。もう尻尾振って行きますよね。

長くなりましたが、本題はここからです。決して広くない一つのベッドに男女がいる。しかもわたしは彼が好き。

好きにしてくれ。

それくらいに思っていました。ところが一向に何もはじまりません。なんなら早々に寝ている…?!

ちょっとちょっかい出してみよう。

そう思ってツンツンしました。するとお返しに?お尻を触られました。

これは…!この展開は!

と一人で興奮しかけたのですが(気持ち悪いですね、若気の至りということでお許しください)、彼はそのまま眠りました。

( ゚д゚)

わたしはというと、好きな人が隣で眠っていることにドキドキしてほぼ眠れないまま朝を迎えました。

話は長くなりましたが、「男性の家にお泊まりする=一線を超える可能性大」だと思っていたわたしにとってこの日の出来事はかなりの拍子抜けでした。

男性の家に行って何もないのは逆に失礼

あくまでわたしの個人的な考えです。

先ほどの体験談を読んでいただけば分かるようにわたしはかなり期待していました。

好きな人とあんなことやこんなことができる…!

それなのに結果としてお尻を触られただけ。わたしはショックでした。

彼がわたしのことを好きだとは思っていなかったので、付き合えるとかそんなこと微塵も思っていませんでした。

ただ遊ばれたかった(二度目の若気の至り)

男性の家に行くとき、それもお泊まりに行くとき女性は何か展開があると期待します。

それなのに何もなければ逆に女性に失礼です。女として魅力がないと言われたも同然です。

反対に、覚悟がないのに男性の家に行く女性も失礼です。

何だよその気にさせておいて拒否って。

と男性に思われかねません。

そのため男性の家に行くときは男女ともに、次の展開があるかもしれないと思っておくべきだとわたしは思います。

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