身体の奥の方で糸が切れた
プツンという音すらしなかった
だってもうその糸は
ほそーく細くなっていたから
目にも見えないくらいの細い糸
そんな糸をどうにかピンと張って
今日までもちこたえてきた
でももう今日で
そんな日々とはオサラバ
終わりの始まり
糸が切れて無限の可能性が広がった
一次元から三次元の世界に
ここからは わたしのターン
幸せになるための振り出し
どんな風にでも描ける真っ白なキャンバス
何にでもなれる、何でもできる
小さな子猫を連れて
身体の奥の方で糸が切れた
プツンという音すらしなかった
だってもうその糸は
ほそーく細くなっていたから
目にも見えないくらいの細い糸
そんな糸をどうにかピンと張って
今日までもちこたえてきた
でももう今日で
そんな日々とはオサラバ
終わりの始まり
糸が切れて無限の可能性が広がった
一次元から三次元の世界に
ここからは わたしのターン
幸せになるための振り出し
どんな風にでも描ける真っ白なキャンバス
何にでもなれる、何でもできる
小さな子猫を連れて