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好きな人に見られていないと思っているときほど、見られているもんだ。

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異性や好きな人の前だけいい格好する人いる?学生の頃にはいたかな、そんな子。

いわゆる「ぶりっ子」ってやつかな。

大人になってそんな人いないよなぁ…と振り返ってみたら、いたわいた。

職場にもいるよね、そういう子って一人は必ずいる。ぶりっ子のポジションがあるかのように、確かにそこに存在する女。

まぁたいていそういう女は同性に嫌われるっていうところまでが想定内。

鈍感な男性にはそういう子(ぶりっ子)が可愛く見えて、モテる。鈍感じゃない男性だって満更もない感じだ。

そこまでがシチュエーションとしてセットである。

こういうぶりっ子、別名あざと女子のことをわたしは好きでも嫌いでもない。なぜならわたしもその類に見られがちだからだ。

ぶりっ子しているつもりはないが、あざと女子ではあると自覚している。でも同性に嫌な目で見られるほどの過度なあざとさは出さない。

いい塩梅を知っている、本当のあざと女子である(自称)

あざと女子(もしくはぶりっ子)は気をつけなければならない。

異性や好きな人の前だけ自分をよく見せるようでは、レベルが低すぎる。

いかなるときも、あざとくあれ!

とまでは言わない。でも逆に言うと、異性や好きな人の前で見せられない自分を他でも見せてはいけない。

いつだって人には親切にしなければいけないし、いつだって自分は清潔感を保たなければならない。

ぶりっ子やあざといを武器にするなら、それ相応の態度や行動、言動を日頃からする必要がある。

ギャップ萌えという言葉がある。

これは普段はしっかりしているのに、抜けているところが見えたときの可愛さだ。

だから、普段は可愛く見えているのに裏では酷い人間だった。これでは逆ギャップというわけだ。

もはや、萌でもなんでもない。

異性や好きな人の前で可愛こぶったり、いい子ぶるのは自然と言えば自然。可愛く見られたいのは普通のこと。

でも、忘れてはいけない。

人は見られていないと思ってるときほど、見られているもんだ。

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