愛されるよりも愛したいマジで
これが誰の曲の歌詞か分かった方はきっとわたしと同世代です。
本当にこの歌詞の通りだと思います。
ただし、恋愛しているうちに限っては。
結婚する前の恋愛の期間であれば、愛されるよりも愛した方が面白いと思います。
この声が枯れるくらいに君に好きと言えばよかった
この歌詞が分かる人も同世代。
好きで好きで仕方ない。
何度好きと言っても足りない。
好きを爆発させられるのは恋愛の特権です。
多少自分勝手でもいいと思います。
自分の気持ちを想いの分だけ相手に伝える。
そんな思い切ったことができるのは恋愛のうちだけです。
なぜなら結婚すると“好き”だけではやっていけなくなるからです。
自分よがりな好きの感情だけでは夫婦生活は成り立ちません。
結婚生活をうまくいかせるためには相手を思いやることが大切になります。
恋愛でももちろん相手を思いやることは大切ですけどね。
でも恋愛のうちはそんな難しいことは考えずに、自分の気持ちを相手にぶつけてほしいです。
ただ、好きのバランスが傾きすぎると相手に受け取ってもらえないときもあります。
それもそれでいいと思います。
恋愛のうちはいろんな人と出会って別れてを繰り返して、たくさん経験を積んでください。
恋愛経験豊富な人になってください。
若いうちに思う存分恋愛を楽しんだ人は、結婚したら落ち着けるものです。
結婚相手も恋愛経験を通して素敵な人を選べるはずです。
そのためにも、恋愛のうちはあなたの気持ちを相手に思い切りぶつけて思い切り恋しましょう。
恋愛のうちは愛されるよりも愛した方が面白い。