💭あの人のこと気になるな。と思うことあるよね?可愛いなとかカッコイイなとか優しいなとか。その感情が一瞬のことならそれで終わり。でもその感情に長く浸れるなら好きな人になる。好きな人ができるきっかけは日常に転がってる一瞬のトキメキをいかに持続できるかにかかってる。 #絵文字で語る恋愛
— ちゃんもり♡恋愛ブロガー (@chanmori_vv) October 29, 2022

好きな人ができない。
そう呟く人をいままでたくさん見てきました。
好きな人がすぐにできる人とできない人には違いがあります。
それはトキメキの感じ方です。

トキメキの感じ方…?
好きな人ができるきっかけである“トキメキ”について深堀りしていきます。
- 好きな人をつくりたい方
- 恋したい方
- ドキドキしたい方
- 毎日がつまらない方
- 恋の仕方がわからない方
- 恋から遠ざかっている方
この記事を読み終わった頃には好きな人をつくるハードルが低くなっているはずですよ!
好きな人ができないのはトキメキアンテナが低いから
好きな人ができない原因はトキメキアンテナが低いからです。「恋は突然に!」という言葉がありますが、それはトキメキアンテナに意識を向けている人に起こること。

わたしって恋とは無縁なのよね~。
普段から恋に対して興味がなく、シラケている人に恋は突然やってきません。
せいぜい、テレビの中の芸能人に「カッコいい…」と思うくらいではないでしょうか。
芸能人など手の届かない恋ではなく、頑張れば手に入る恋がしたい!リアルな恋がしたい!
そんな方はトキメキアンテナをいますぐ立ててください。
好きな人ができるポイントは二つあります。
- 日常のトキメキアンテナを高めに
- トキメキを長く堪能する
この二つのトキメキを意識することで、あなたにもたちまち好きな人ができます。
日常のトキメキアンテナを高めに
一つ目のポイントは日常のトキメキアンテナを高めに設定すること。
日常生活の中でトキメキって意識すると結構落ちていると思うんです。
- コンビニの店員に笑顔で接客された
- すれ違った人が可愛かった
- 宅配便のお兄さんがカッコよかった
- クラスの子と話が弾んだ
- 先輩が髪型を変えてよく似合っている
- 後輩が努力している姿がカッコいい
- あの人の声がステキ



え?これがトキメキ?
普段トキメキアンテナが立っていない人はピンと来ないかもしれませんが、これらが俗に言うトキメキです。言い換えれば人を好きになるきっかけです。
好きな人ができないと嘆く人は、まずは日常の小さなトキメキを見つけてください。
でもトキメキをただ見つけるだけでは好きな人をつくる上では弱いです。
ここに+αで必要なものがあります。それは次にお話しするトキメキの“長さ”です。
トキメキを長く堪能する
トキメキをいかに反芻し、想像を膨らませることができるかが好きな人ができるポイントの二つ目です。

カッコいい店員さんだったな。
その場限りの感想で、次の瞬間に忘れるようでは恋につながりません。

カッコいい店員さんだったな、何歳くらいなんだろう。また会えるといいな。
カッコよかったという事実だけを飲み込むだけでなく、相手に興味を持ち想像することで好きになるきっかけが生まれます。
夜眠る前も、朝起きてからも、学校(仕事)に行ってからも思い出すようであれば、それはもう恋です。
- もっと知りたい
- 話してみたい
- もう一度会いたい
- もっと仲良くなりたい
- 喜んでいる顔が見たい
- 一緒にいたい
- 好かれたい
- 触れたい
他人に対してこんな気持ちを抱くのは恋をしている証拠。
人を好きになるスピードは人によって違います。そのため、上に挙げた感情を一度にすべて抱くのが普通というわけではありません。
あなたのペースで「好き」を集めてくださいね。
好きな人ができないと嘆くのはもう終わり!
無理にトキメキ時間を長引かせて、故意に好きな人をつくるのはおかしな話かもしれません。
でも「好きな人ができない!」と年がら年中嘆いているような人は、トキメキの長さをほんの少し意識してみると違うかも。
思ってたより近くに、恋の種は落ちているかもしれません。

さぁ、明日から目の色を変えて(ちょっとこわい)外を歩きましょう!