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恋愛のピーク、それは“幸せ”に怯えるとき

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幸せにはピークがある
そのピークは自分で感じられる

ドキドキワクワク

夜眠るのももったいないくらい
ずっと楽しい気分

あんなことやこんなこと
いろんなことがしたい

あそこにも行きたいな
あっ、あそこは楽しかったな~

過去も現在も未来も
全部宝物

キラキラして見える

こんな幸せがずっと続けばいいな

「いま、幸せすぎてこわいよぉ」
なんて“幸せ”に怯えてみたりして

「大丈夫、これからもずっと一緒だよ」
「これからも幸せが増えていくよ」
「幸せに終わりはないよ」

そんなこと言われちゃったりして

「うん、そうだよね、だいすきっ」

それが幸せのピーク

幸せがこわいと思うときがピーク

そこからは下り坂
そして終焉を迎える

幸せだったあのときが嘘のよう
お互い目を合わせない 口も聞かない

本心で話さない
相手に興味がない

たとえ相手の体調が悪そうでも
気にならなくなる

だって もうわたしと関係ない人だから

終わりの合図

(あぁ、まただ)

また終わりが来てしまった

今度こそ大丈夫だと思ったのに
今度こそ幸せになれると思ったのに

いつになったら幸せは約束されるの?
幸せってこんなにも瞬間的なものなの?

幸せになるのがこわい
でも幸せになりたい

矛盾を抱えながら
今日も生きていく

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