恋愛体質ではない人はなかなか好きな人ができないかもしれません。
でも高校生や大学生になると周りの友達が彼氏や彼女を作りはじめて漠然とした焦りが芽生えるかもしれません。
とはいえ、好きな人は作ろうと思って簡単にできるわけではありません。困ってる人はこの記事を読み進めてくださいね。
- 好きな人ができないと悩んでいる方
- 好きな人の作り方が知りたい方
好きな人ができないのは基準が高いのかも
好きな人ができないのは、あなたが好きな人に求める基準が高いのかもしれません。
もっと言うと理想が高いのか、“好き”という感情を重く考えすぎているのでしょう。
理想が高い
あなたが好きになる人はどんなイメージがありますか?
高身長?イケメン?お金がある人?
優しい人?面白い人?真面目な人?
上に当てはまることが多ければ多いほど、好きな人に対する理想が高いと言えます。あなたが求める完璧な人はなかなかいません。
理想が高い人は「これだけは譲れない」というポイントを考え直すといいですね。
“好き”という感情を重く考えすぎている
好きな人がなかなかできないのは、そもそも“好き”という感情を重く考えすぎているのかもしれません。

ちょっとでもこの人いいな、と思ったらそれは恋のはじまりよ♡
興味がある、もっと仲良くなりたいと思ったらそれは好きになるきっかけになります。
好きという感情を重く考えすぎず、もっとラクに好きな人を作ってみましょう。
好きな人を作る方法【5選】
それでは具体的に好きな人を作る方法をご紹介します。
- LINEの友達一覧を上から順番に見てみる
- 友達に紹介してもらう
- 飲み会や合コンは進んで参加する
- マッチングアプリを使う
- 告白されたら試しに付き合ってみる
LINEの友達一覧を上から順番に見てみる
まずはLINEに登録されている友達を上から順に確認してみましょう。
その中で少しでも気になる人がいれば覚えておきましょう。気になる人は一人かもしれませんし、意外に複数人いるかもしれませんね。
気になる人がピックアップできたら、自分から連絡が取れる人かそうでないかを考えましょう。
自分から連絡が取れるようであればLINEを送りましょう。しばらく連絡を取っていないなど急にあなたから連絡を送りづらい場合は共通の友達に協力を得てください。
気になる人の近況を聞き出して、恋人の有無やいま何しているかなどリサーチしましょう。
恋人がいない、かつ近くに住んでいるのであれば会える可能性があります。友達と相談しながら会う約束を取り付けましょう。
はじめは友達を交えて複数人で会うのでもいいので、あなたが気になると思った気持ちが好きに変わる可能性があるか探ってください。

わたしは付き合えるか(好きになれるか)どうかをキスができるかどうかで判断しています。
どうしても友達にしか見えない、キスはできない!と思うのであればその人とは恋愛関係には発展しません。
反対にキスできるかも?と思うのであれば好きな人の候補になり得ます。好きな人にする基準が分からない方はキスができるかで判断してみてください。
友達に紹介してもらう
好きな人を作るためにはまず出会わなければなりません。手っ取り早いのが友達に紹介してもらう方法です。
紹介してもらうときに友達にその人の良いところを聞いておくといいでしょう。なぜなら好きな人がなかなかできない人は、紹介してもらったところでその人の魅力に気づかないかもしれないからです。
紹介してもらった人とあなたの相性が合うかは分かりませんが、友達目線でのその人の良いところを聞いておくと参考になるでしょう。
飲み会や合コンは進んで参加する
このご時世、コロナ禍なので飲み会や合コンはほとんどないかもしれません。
コロナ禍が明けたときには飲み会や合コンに進んで参加しましょう。特に合コンはお互いが好きな人や恋人がほしいという目的で参加するので恋愛に発展する可能性大です。
好きな人ができない人にとって、もしかしたら飲み会や合コンの場はめんどくさいと感じるかもしれません。
でもいまの状況から脱却したくてこの記事を読んでいるはずです。新しい世界に自ら飛び込みましょう。
マッチングアプリを使う
昔は出会い系サイトという言い方をして怪しいイメージが強かったですが、いまではマッチングアプリはメジャーな出会い方になってますね。
気になる人はどんどん会ってみたらいいと思います。好きな人ができない人は会った人に順位を付けていくことをオススメします。
1人目と2人目でどちらが良かったか
→1人目
じゃあ1人目と3人目はどちらがいいか
→1人目
と、順番にどちらがいいか考えていけば自ずと好きな人になりうる可能性がある人を絞れます。

すすめておいて申し訳ないですが、わたしはマッチングアプリを使ったことがないので、安全性の保証はできないので悪しからず。
告白されたら試しに付き合ってみる
好きな人ができなくても、あなたが誰かの好きな人になることもあります。告白されたとき、好きな人でなければ断っていませんか?それは実はもったいないことです。
どうしても嫌いな人でない限り、告白されたら試しに付き合ってみることをオススメします。
実際付き合ってみるとその人の魅力に気づくかもしれないですし、意外に相性がいいかもしれません。

嫌だったら別れたらいいだけの話。
付き合ってみてもし嫌なところが見えたら、それはそれでラッキーです。なぜならあなたが好きな人や恋人に求めることが何か分かるからです。
たとえばケチなところが合わないと思うなら、ケチでない人が好きなタイプということ。優柔不断なところが嫌いなのであれば、しっかり意見が言える人と次は付き合えばいいのです。
こうして付き合っていく中で、あなたの好きな人のタイプを探っていくのも好きな人を作るときのヒントになります。
好きな人ができない人は好きのハードルを下げよう
好きな人ができないと思っている人は、好きのハードルが高すぎるのかもしれません。
「好きな人=こういう人、こういう気持ちになること」とあなたの中で定義ができあがっているのかも。

恋愛は頭ではなく心でするもの。
「好きな人」とあまり意識しすぎず、「気になるかも」くらいからはじめてもいいのではないでしょうか。
好きな人ができない人は好きのハードルを下げて、もっとラクな気持ちで恋愛を楽しみましょう♡